ワイン・ソムリエ試験

ワインのお話(ソムリエ試験)

こんばんは。ゆーです。

前回のブログで言いましたが、飲食業に従事しているのもあって

『お酒』

が好きです。特にワイン(基本的になんでも飲めます)

気候条件などありますが様々な国で造られているお酒です。

同じ品種でも場所によって風味や味わいが異なりますし

飲むタイミングや合わせる料理でポテンシャルが変わる面白い飲み物。

 

コロナ禍で家飲みが増えた私は以前より消費量が増⤴️

ただ飲んでるだけなのもつまらないのでイチから勉強しよう!ていうか

せっかく飲食にいるならソムリエ試験受験しよ!と決心して現在勉強中であります。

 

そもそも「ソムリエ」ってなんぞやって思われる方もいると思いますが、

ワインにおいて幅広い知識を有し、レストランで料理やお客様の好みに合ったワインをサーブする人たちの事

を指します。あとはワインに管理とか販売促進、普及とかも該当しますかね。

起源は古代ギリシャ、ローマ時代くらいまで遡りますが長くなるのでまたの機会に説明します😅笑

 

現在日本では日本ソムリエ協会が年1で行っている試験に合格すればソムリエを名乗れます。

が条件があって

  • 「アルコール提供している飲食サービス」「ワイン、や酒類の仕入れ、小売、酒類製造」「アルコールを取り扱うコンサル業務」
  • 上記いずれかを3年以上経験し、一次試験時にも従事している

がソムリエ試験の受験条件になります。

ソムリエとは別に「ワインエキスパート」という呼称資格もあり、こちらは受験条件がありません。誰でも受験可能!

ソムリエは一次〜三次試験、ワインエキスパートは二次試験まであります。

(一次が筆記、二次がテイスティング、三次がサービス実技)

 

で実際去年受験したんですけどあえなく一次試験で惨敗。

800ページくらいある、ぶ厚〜いソムリエ教本から120問出題されるんです。

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これは2017年のものです。これは800Pもないですね。

6−7割が合格ラインと言われてますが出題は人によって違います。ランダム。

筆記試験…ていうか本番はパソコンで4択問題をクリック。

合否の結果しか出ないので、何点なのか、どこを間違えたのかが不明のまま終わります。

膨大な情報量の中から出題されるので苦手な所出まくったら敗色濃厚😓て感じです。

 

この説明だとめちゃ難しそう!って想われますが、読み物として面白いですよ!

ワインだけでなくその他の酒類についても学べますし、チーズのパートもあります。

お酒好きで読書好きなら一回読んで見ては?笑

ちなみに一次試験は7月20日〜8月31日で行われます。

私も今年リベンジします。一緒に勉強しませんか?笑

とりあえず今日はこの辺で!

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